ナイトワークで不採用になったらどうするか

「夜のバイトでもしてみようかな…」
せっかく覚悟を決めて応募したのになぜか不採用だった…。そんな経験ありませんか? 不採用は残酷なもので、一方的に全否定されたような気持ちになり、二度と応募しようとは思わなくなるかもしれません。

が、ちょっと待って。

本当に貴女に問題があったのでしょうか? 応募者がとても太っていて業種的に厳しい、という場合を除けば、不採用は単に条件が合わなかったとか、すぐ前にいい子が入った(用はタイミングが悪かった)、というのが大半です。複数のオーナーやママさんらが言うのだから概ね間違いありません。

もしくは単にお店のタイプと合わなかった、というケースも。黒髪清楚なのが好きなママのお店はそういう子ばかりが採用される事もありますが、その中に明るい髪のイケイケなタイプが面接に行くとミスマッチが起きて不採用になる事はしばしばあります。

要は貴女に問題があったのではなく、単に合わなかっただけの話。ではどうすればいいのか? その場合、タイプの違う2店舗を候補に絞り、できれば両方面接に行く事です。例えばラウンジとスタンド、高時給のお店と平均的なお店、スタイリッシュとアットホームなど。だいたいどちらかでマッチします。

ただし。

面接は必ず行くのが鉄則です。1軒目で決まってしまった場合でも、必ず次のお店には連絡して自体の旨を伝えましょう。そして理由もきちんと。応募者が不採用で傷つくように、お店のママもドタキャンには深く凹むんです(これ本当です)。

応募者もお店も、相手の気持ちを考えている人のところには必ずハッピーが訪れています。裏表なく丁寧な対応のお店にはいい人が集まり、お店も繁盛しています。なのでお店に対してもちょっとした心配りができる女性はきっと幸せになります。

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