皆さん、特に中学、高校と比較的真面目に勉強してきた人たちにとって、夜の世界はいかがわしくて危ないところかもしれません。
一方で、広島大学といった国立大学の学生さんを始め、高学歴ながら夜の世界でアルバイトをしている女性も少なくありません。
夜の世界といっても、ド派手でノルマや競争の激しいキャバクラ、社交場として品格や知性が求められるクラブ･ラウンジ、いわゆる飲み屋として緩くてアットホームなスタンド、そして一線を越えた風俗や、それに順ずるセクキャバなど、様々な業種があります。
一般的に毛並みがいいのはクラブ･ラウンジで、高学歴だったりOLさんだったりが働いているケースが多いのもこの業種。キャバクラにくらべ、客層も働いている層も比較的年齢層が高めなのが特徴ともいえます。
(※キャスト年齢:キャバクラが18～24、クラブ･ラウンジは20代半ばがメイン)
来店客もビジネスマンや経営者層である場合が多く、無茶な飲み方をしない傾向が強いです。
逆にキャバクラは若い客が多く、結構派手に飲み倒す場合もあるので、労働環境は全く別物とも言えます。その分お給料も高かったりします。
どちらがいいとか悪いとかいう話ではありませんが、適性、合う合わないがあると思いますので、自分のキャラクターや何がしたいかをよく考えながら検討するのがいいですね。