銀橋(ぎんきょう)は2020年で5年目を迎えた、アットホームなスタンド。ママ自身は『前向きでよく笑う(笑)』というタイプで、今お店に欲しいのも『明るくて笑顔が素敵な子』。バランス的には20代半ばくらいの子がもっともマッチするかもしれません。

銀橋という店名は宝塚用語が由来で、ステージ前面の客席に一番近いスペース。お客様との距離が近く、気軽に来てもらえるようなお店にしたいとの想いでオープンさせたのだそう。よってある程度素の自分を出した『人としての付き合い』ができるお店環境で居心地の良さに定評があります。

ママは元々宝塚などを見るのが好きで、昔は自らも趣味でミュージカルの舞台に立っていたほど。一方でスポーツ観戦をしたりという全く別の側面もあり、とにかくしっかりした人柄からとても頼りにされる人です。

そんなママに会いにやって来る客層は30代～70代と幅広く、色気ではなく楽しさや笑い、時に相談ごとなど、人と人との対話を求めてこられる方ばかり。中には奥様を連れてご来店のケースもしばしばあり、全体的に女性客ご来店の割合が高いのも銀橋の特徴の一つです。

少人数のお店なので助け合いながら運営しています。ほかのお店にくらべてもかなり融通がきくので、全くの未経験者でもまずは一度ご相談ください。体験入店も随時OKです。